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連休が終わって仕事が暇になり、仕事もないのに出社するのが辛くなり有給休暇を取得し東京へ遠征。
と言うのは無理やり付けた理由で、5/29の「よみうり大手町ホール」の公演チケットはかなり前に入手していたもの。せっかく遠征するのだからと、他に聞けそうなコンサートを探して、聞いてきたのが以下のコンサート。

5月29日11:00~ 東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート第4回(2014)
5月29日19:00~ よみうり大手町ホールオープニングシリーズ ラ・プティット・バンド
5月30日14:00~ 新国立劇場 カヴァレリア・ルスティカーナ、道化師
5月30日19:00~ ヨハネッテ・ゾマー&コンチェルト・ケルン 紀尾井ホール

どれが本命なのかわからない感じなのだが、東京あたりで時間を持て余すよりは、時間に追われているほうが良いかな?空いた時間に映画を1本と、コーヒーショップで文庫本を2冊完読。

今週はダービーウィークと言うこともあり、新宿ではSHINJUKU DERBY FESTIVALが開かれていた。実物大のダービー馬馬像展示とかあって、4箇所で設置されているらしいが、見たのはタワレコのビルの前(と言うか新宿WINSへ向かう出口)でオルフェーブルを見つけた。いちおう展示馬はシークレット扱いらしいが、他の3箇所がディープインパクト、ウオッカ、キズナなんだろう。よくデキているけど、ま、ハリボテだ。
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初台から四ツ谷へ移動する途中、国立競技場が見えるが、ここへは残念ながら入場したことがなかったまま、取り壊されることになる。津田ホールへ行った時に廻りを歩いたことがあるだけ。アルビのレディースが国立に進んだ時に行けば良かったと後悔している。個人的にはこれだけ歴史のある建物は耐震補強とか増築でなんとかならなかったのかと思うのだが、保存するまでの価値はないという結論なのか。
その国立競技場、ちょうど今週がファイナルになるようだが、それは後で気がついたのだが、四ツ谷駅を出ると空を見上げる人、人。空を見ると6機のジェット機が白煙を伸ばしながら編隊飛行。ブルーインパルスだろうなって調べたらやっぱりそう。SAYONARA 国立競技場 FINAL “FOR THE FUTURE”で展示飛行するとのことだが、その予行演習なのかサービスなのか。また戻ってきて、多摩方面に消えていった。入間基地(横田基地?)へ向かったのか。
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最後は紀尾井ホールを出て新潟行新幹線最終で帰ったが、ホールを出たのが21時10分、これだと四ツ谷からもけっこうドキドキものだ。

コンサートの感想はと言えば、これだけ聞いた満足感はあるが、それでも今日聞いた新潟中央高校コーラス部のそよ風コンサート(新潟クラシックストリートでもほぼ同じプログラムだった。それで好印象を持って今日も聞いたのだが)の感動には及ばないから音楽は面白い。だって涙出ましたもん。
日曜日、二日酔いの心配がなかったのでこちらへ行ってきた。
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初めて足を運ぶホールであるが、ちょっと驚かされるほど立派なホールだ。収容人数がたしか400人くらいの小中規模ホール。いいところを狙っていると思う。
まだ新しいホールで響きが落ち着いてないのかもしれなく、聞いた感じではベストとは言えないのだが、良い素性を持ったホールだと思う。
客層が新潟市中心部のホールとちょっと違うのが面白い。
開場時間少し前に着いたのだが、開場を待つ行列を避けて建物の中を眺めていたら、喫茶室のほうからなんとも良い香りがしてくる。正体はこれ。
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美味かったです。他にもなんだか美味しそうなメニューが並んでおり、ここに来るのを目的にしても良さそう。(写真はそれほど美味そうじゃない。)これは良いホールが出来ましたね。
自分は食べることに関してはあまり興味がないので、これはちょっと自分でも驚いている。やっぱり良い音楽にプラスアルファがあるってことが良いのかな?
コンサートも楽しめました。
# by uma_3jp | 2013-09-08 17:05 | 音楽
CDやDVDの購入ペースも記事を投稿していた頃とそれほど変わらないのだが、聞いたり見たりする時間は確実に減っている。
これは最近買ったCDたち(クラシック以外の。。)
最近買ったDISCたち_c0021870_23581622.jpg


(上) 「ちあきなおみ・これくしょん ねえ あんた」
 以前から欲しかったものだが6枚組でなかなか手が出せなかった。
 でもこれは買ってよかった。観賞用としても素晴らしいアルバムであるし貴重な記録でもある。

(右) 「夜のアルバム 八代亜紀」
 演歌歌手八代亜紀がジャズナンバーを歌ったアルバム。美空ひばりでもこういうのを買ったことがある。
 ややジャズになりきれてないところは感じられるが歌は上手い。投票券じゃなくて握手券が入っていたけど期限がとっくに過ぎていた。。

(左) 「飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち ものんくる」
 ヴォーカル吉田沙良とベース角田隆太を中心としたジャズグループ?曲は全てオリジナルで日本語で歌われる。こういう曲が自分で好きかどうかはわからないが、新しい音楽?聞いてて爽快感あり。




クラシック関係のディスク紹介は、、、、またそのうちに!
# by uma_3jp | 2013-06-28 00:13 | DISC
朝から夜まで聞いてるとさすがに疲れます。尻が痛い。。
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東京交響楽団第71回新潟定期演奏会_c0021870_23361327.jpg■日時:2012年5月27日(17:00開演~19:00終演)
■会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
■出演:
 指揮:ユベール・スダーン
 メゾ・ソプラノ:ビルギット・レンメント
 テノール:イシュトヴァーン・コヴァーチハーズィ
 管弦楽:東京交響楽団
 コンサートマスター:グレブ・ニキティン
■チケット:S席(2階Dブロック1列●番)東響新潟定期会員券5,500円
■曲目:
 モーツァルト/交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」

 (休憩20分)

 マーラー/大地の歌

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前回の新潟定期は行けなかったのでちょっと久しぶりの東京交響楽団。
ここ1ヶ月の間に聞いたオケがそれぞれ好演だったので、今、東京響がどう聞こえるのか興味があった。

最初に「ハフナー」、小規模編成(10型?)のオケがややステージの奥の方にセットされている。
「ハフナー」はちょうど1年前に東京響新潟定期の代替公演として飯森氏の指揮で演奏されたばかり。同じくピリオドアプローチで臨んだ飯森氏と、東京響にそれを持ち込んだ元祖としてのスダーン氏の指揮でどう違うか。(1年前のことなど忘れてしまっているけど。)
やっぱり東京響のサウンドは独特、弦の繊細さと木管楽器の色彩感は見事。自分の記憶では、飯森氏が振ったときには、ヴァイオリンなんかは僅かにヴィブラートをかけていたように思うのだが、スダーン氏の指揮では完全にノン・ヴィブラート。とても美しい演奏だと思うのだが、反面、ほんのわずかな弦の乱れ(ノン・ヴィブラートだけに気になるのかもしれない)と、オケがノリきれてないように聞こえるところもあった。スダーン氏の指揮は以前聞いた時(モーツァルト・マチネ)よりも、ちょっと消極的な感じ。東京響の実力からすると、もうちょっとやれてもいいんじゃないかと思う。足りなかったのは躍動感?
木管奏者の充実はやはり日本ではこのオケはトップクラスだろう。音が出てくるのが待ち遠しく感じる。フルートの甲藤さんは木製(グラナディラ)の楽器を使用。(大地の歌では金属管を使ってたが。)この人は新潟定期が始まってから聞いてるが、ここ最近、凄みが出てきている。今日も時々(ハフナーはフルートの出番は少ない)厳しさすら感じさせる音を出して、オケを引き締めていたように思う。

休憩の後は「大地の歌」。モーツァルトとがガラっと変わってステージいっぱいに並べられた椅子。
昔はこの曲は苦手だったのだが、最近ようやくその良さがわかってた。曲の中にも出てくるように、「酒」を扱ったところがある曲で、これは日本酒が合う曲だなって思う。たしかサントリーだったか、CMでも使われていたんじゃないかな。
今シーズンの東京響はマーラー・リーダー(歌曲)・プロジェクトをテーマに上げているが、新潟定期はどちらかと言えばモーツァルト・プロジェクト。新潟では貴重なマーラーの演奏。
独唱の二人はどちらも初めて聞く人。レンメントさんもコヴァーチハーズィさんも大柄な人。特に女性ながら、あのニキティン氏と同じくらいの身長(ヒールを履いてるにしても)なのは驚くが、先日新川で見たニコリッチさんはもうちょっと大きかったかも。
ハフナーを聞いた後からなのかもしれないが、オケの鳴りっぷりがとてもいい。第1楽章なんかはテノールの歌をかき消してしまうようなところもあって、「オーケストラ伴奏による歌曲」としてはバランス的に少し疑問。でも、CDじゃなくてライヴなんだから仕方ない。
ただテノールのコヴァーチハーズィさんの歌は若々しく張りのある歌声でとても良い。声量不足(じゃなくてオケが出過ぎ)な感じも、その後の楽章では全く感じなかったし、テノール歌手には少し厳しい気がするりゅーとぴあのホールだが、ここで聞いたテノール歌手としてはかなり良い印象だ。
メゾのレンメントさんの歌も、深みのある歌声で、「大地の歌」の退廃的?な雰囲気にぴったりな声。とても美しい2楽章でケータイのベルがなってしまったのは残念。そういうのが気になるのは音楽に集中できてない証拠でもあるが。最終楽章もとても緊張感のある見事な歌を聞かせてくれた。もう少し、ホール全体に響く声も出そうな感じだったが、そこはバランスを崩さない一歩手前で止めてた感じ。
この歌手二人、実に見事。
オケは先日聞いた都響を上回ったとは思えないが、それはオケの音じゃなくてホールの音を聞いてるのかもしれない。(このあたり、最近自信がない。)自分が東京響の音だと思っているのは、実はりゅーとぴあの音なのかもしれないし。今度は少し違う位置で聞いてみようか。
でも、やっぱり木管群のソロ(特に荒さん!)は良かったし、この大地の歌はとても素晴らしい演奏だった。